はじめてのサイエンス「新しい”つよい”生きものをつくろう!」を実施しました!
今回のテーマは、生きものたちが、外敵から身を守る、さまざまなな工夫についてです。
まずは、恐竜たちの爪や歯、身体のとげを見ながら、外敵から身を守るための体のつくり=「防衛機能」について知っていきます。

恐竜たちが、さまざまな防衛機能を持っている中……もしも、ティラノサウルスも住んでいるところに、爪も歯もない、自分の身を守る体の部分を一切もたない、とてもよわい生き物がいたとしたら?
そんな、よわい生きものを、自分の手で強くするクラフトを行いました!

「とげに毒がある」
「とげだけど、緑なの。草の中に隠れられるように」
おなじとげでも、カモフラージュのためのとげと、毒を持っているとげと。うろこがあったり、尻尾の形を工夫したり。
「そのパーツで、どうやって身を守るの?」と子どもたちに尋ねると、様々な工夫とその理由一人一人の中にあるのです。

それから、生きものたちが外敵から身を守るための行動=「防衛行動」についても、絵本『スイミー』を見ながら知っていきました。
群れになったり、隠れたり。生きものたちは、からだのつくりだけではなく、行動でも身を守っていることを知っていきます。
海の中で生き抜くちいさなおさかなのおはなしの中で、心に残った場面を表現していきました。

スイミーだけがぽつんと描かれている紙に、お野菜スタンプで模様をつけ、
スイミーが暮らす環境、スイミーがどのように身を守るのか、想像しながら描いていきました。
(お野菜を切ると模様が変わったり、お野菜同士を組み合わせて理想の形を作ったり。そんなプロセスの中に、探究があります!)

「夜の海でくらいの」と、黒いスイミーを海の中に隠してみたり、
「クラゲがいて、海の中にお花が咲いてるの」と景色を描いたり。
「仲間はいないけど、イソギンチャクが近くにいて、すぐにイソギンチャクのおうちにもどれるよ」とお話を語ってくれたり…想像力がキラキラしていましたよ!
生きものの生態という興味深い世界に、クラフトやアートを通して入っていく時間。
子どもたちの想像力が、お部屋の中を、恐竜たちの世界に、海の中に変えていく、すてきなひとときでした。
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